特許
J-GLOBAL ID:200903040583315532

溶接部が補正された溶接缶胴の製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072324
公開番号(公開出願番号):特開2001-260221
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 段差部でのフランジ加工や巻締加工などに耐える加工性、更には耐食性や、耐デント性に優れた溶接部が補正された溶接缶胴の製造方法及び装置を提供するにある。【解決手段】 溶接部内面側と対向すべき部位の表面の曲率半径R1が缶胴の曲率半径R0よりも小さい弾性体を備えたマンドレルの弾性体上にテープ状樹脂を配置する配置工程と、溶接缶胴を溶接部内面側とテープ状樹脂とが対面する位置関係でマンドレルに装着する装着工程と、該装着工程の前、後または前後にわたって溶接缶胴の溶接部及びその近傍を加熱する加熱工程と、テープ状樹脂が配置された該弾性体と溶接缶胴との間を押圧状態にして、溶接部に該テープ状樹脂を接着する接着工程とを含むことを特徴とする溶接部が補正された溶接缶胴の製造方法。
請求項(抜粋):
溶接部内面側と対向すべき部位の表面の曲率半径R1が缶胴の曲率半径R0よりも小さい弾性体を備えたマンドレルの弾性体上にテープ状樹脂を配置する配置工程と、溶接缶胴を溶接部内面側とテープ状樹脂とが対面する位置関係でマンドレルに装着する装着工程と、該装着工程の前、後または前後にわたって溶接缶胴の溶接部及びその近傍を加熱する加熱工程と、テープ状樹脂が配置された該弾性体と溶接缶胴との間を押圧状態にして、溶接部に該テープ状樹脂を接着する接着工程とを含むことを特徴とする溶接部が補正された溶接缶胴の製造方法。
IPC (4件):
B29C 63/30 ,  B29C 65/02 ,  B65D 8/22 ,  B29L 22:00
FI (4件):
B29C 63/30 ,  B29C 65/02 ,  B65D 8/22 B ,  B29L 22:00
Fターム (31件):
3E061AA16 ,  3E061AB04 ,  3E061AC09 ,  3E061BA02 ,  3E061DB02 ,  3E061DB04 ,  4F211AA24 ,  4F211AD03 ,  4F211AD05 ,  4F211AD08 ,  4F211AD12 ,  4F211AD26 ,  4F211AD29 ,  4F211AG03 ,  4F211AG07 ,  4F211AG28 ,  4F211AH55 ,  4F211AJ05 ,  4F211SA03 ,  4F211SC03 ,  4F211SD01 ,  4F211SH06 ,  4F211SJ01 ,  4F211SJ13 ,  4F211SJ15 ,  4F211SJ22 ,  4F211SJ23 ,  4F211SJ29 ,  4F211SP03 ,  4F211SP12 ,  4F211SP30

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