特許
J-GLOBAL ID:200903040586577210

レストランにおけるメニュー管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079448
公開番号(公開出願番号):特開2002-279525
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】各レストラン店舗に来客した顧客のそれぞれに、異なる最適なメニューを提示する。【解決手段】メニュー情報をメニュー情報記憶手段に記憶する第1の段階と、顧客属性情報を顧客属性情報記憶手段に記憶する第2の段階と、顧客が選択して注文した料理品目を受注する第3の段階と、第3の段階において受注した料理品目の注文履歴を、当該料理品目を選択して注文した顧客の顧客属性情報記憶手段に記憶された顧客属性情報が示す属性と対応する注文履歴情報として注文履歴情報記憶手段に記憶する第4の段階と、顧客の属性が入力されたときに、当該入力された顧客の属性に対応する注文履歴情報を、注文履歴情報記憶手段から読み出して、当該読み出された注文履歴情報に応じた料理品目を示す品目情報を、メニュー情報記憶手段に記憶されたメニュー情報の中から選択し、当該選択された品目情報が示す料理品目を提示する第5の段階とを有する。
請求項(抜粋):
レストランにおいてメニューを管理するメニュー管理方法において、それぞれ所定の料理品目を示す複数の品目情報からなるメニュー情報をメニュー情報記憶手段に記憶する第1の段階と、レストランに来店した顧客それぞれの属性を示す顧客属性情報を顧客属性情報記憶手段に記憶する第2の段階と、前記メニュー情報記憶手段に記憶されたメニュー情報の品目情報それぞれが示す複数の料理品目の中から、前記顧客が選択して注文した料理品目を受注する第3の段階と、前記第3の段階において受注した料理品目の注文履歴を、該料理品目を選択して注文した顧客の前記顧客属性情報記憶手段に記憶された顧客属性情報が示す属性と対応する注文履歴情報として注文履歴情報記憶手段に記憶する第4の段階と、顧客の属性が入力されたときに、該入力された顧客の属性に対応する前記注文履歴情報を、前記注文履歴情報記憶手段から読み出して、該読み出された注文履歴情報に応じた料理品目を示す前記品目情報を、前記メニュー情報記憶手段に記憶された前記メニュー情報の中から選択し、該選択された品目情報が示す料理品目を提示する第5の段階とを有するレストランにおけるメニュー管理方法。
IPC (3件):
G07G 1/01 301 ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 320
FI (3件):
G07G 1/01 301 D ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 320
Fターム (6件):
3E042AA04 ,  3E042CD01 ,  3E042CD02 ,  3E042CD04 ,  3E042CE07 ,  3E042EA01

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