特許

J-GLOBAL ID：200903040590207796

信号再生方法および信号再生装置

発明者： 鮎澤 慶一
出願人/特許権者： アイワ株式会社
代理人 (1件)： 山口 邦夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-339409
公開番号（公開出願番号）：特開2002-152686
出願日： 2000年11月07日
公開日（公表日）： 2002年05月24日
要約：

【要約】【課題】再生に要する時間を短くして効率よく再生を行う。【解決手段】ST1で、Pピクチャのデータであることが判別されたときには、ST2でPピクチャのデータ量Kpを検出する。ST3では、データ量Kpが基準値Rpよりも大きいか否かを判別して、データ量Kpが基準値Rp以下であると判別されたときにはST4で静止画表示を行う。ST5では、データストレージ41の動作を制御して再生位置をスキップさせる。ST6では、Iピクチャのデータが再生されたか否かを判別する。Iピクチャのデータが再生されたときにはST7でIピクチャのデータを用いて復号化処理を開始してから静止画表示を解除する。動きのほとんどない映像部分をスキップできるので、再生に要する時間が短くなる。

請求項（抜粋）：

ランダムアクセス可能な記録媒体から映像コンテンツの符号化信号を読み出すものとし、前記符号化信号に基づいて順方向予測符号化画像のデータ量が所定量よりも少ないと判別されたときには、前記符号化信号の読み出しを制御して、前記映像コンテンツの再生位置をスキップさせることを特徴とする信号再生方法。

IPC (6件)：

H04N 5/93 ,  G11B 20/10 321 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/32

FI (5件)：

G11B 20/10 321 Z ,  H04N 5/93 Z ,  H04N 5/781 510 G ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/137 Z

Fターム (39件)：

5C053FA23 ,  5C053FA29 ,  5C053FA30 ,  5C053GA11 ,  5C053GB19 ,  5C053GB37 ,  5C053HA21 ,  5C053KA01 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C053KA25 ,  5C053LA06 ,  5C059KK00 ,  5C059LA01 ,  5C059MA00 ,  5C059PP01 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059RB02 ,  5C059RC32 ,  5C059SS16 ,  5C059SS30 ,  5C059TA00 ,  5C059TA05 ,  5C059TB03 ,  5C059TC24 ,  5C059TD12 ,  5C059TD13 ,  5C059UA05 ,  5C059UA38 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044DE28 ,  5D044FG18 ,  5D044FG23 ,  5D044GK02 ,  5D044GK07 ,  5D044GK12