特許
J-GLOBAL ID:200903040592386663

コンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357136
公開番号(公開出願番号):特開平10-194277
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 たとえば薄板状電子部品などの壊れやすい品物の搬送用として好ましく用いられ、コンテナから品物を取り出し易く、しかもコンテナの返送時には、コンテナを折り畳んで小さくすることができると共に、コンテナ内に収容される品物を保護するための部材をも容易に返送することができるコンテナを提供すること。【解決手段】 パレット4の表面に少なくとも三方を囲むように立設された固定側板10と、各固定側板10の上端に、着脱自在に、しかもコンテナ2の内側に向けて回動自在に装着された第1回動側板12と、第1回動側板12の上端に、コンテナ2の外側に向けて回動自在に装着された第2回動側板24とを有するコンテナ2。第1回動側板12の下端部両側に設けられた回動用突起14と、固定側板10の両側を保持する枠材8であって、回動用突起14が上側から入り込むための垂直溝18と、その垂直溝18の下部に形成されて回動用突起14を上側に抜けない状態で回動自在に保持する水平溝20とが形成された枠材8と、を有することが好ましい。
請求項(抜粋):
パレットの表面に少なくとも三方を囲むように立設された固定側板と、前記各固定側板の上端に、着脱自在に、しかもコンテナの内側に向けて回動自在に装着された第1回動側板と、前記第1回動側板の上端に、コンテナの外側に向けて回動自在に装着された第2回動側板とを有するコンテナ。

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