特許
J-GLOBAL ID:200903040594230636

リチウムイオン二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247883
公開番号(公開出願番号):特開2001-076722
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 サイクル特性の優れたリチウムイオン二次電池を提供する。【解決手段】 リチウムイオンの吸蔵・放出が可能に材料を活物質として含む負極と、LiMn2O4で表わされるスピネル型リチウムマンガン酸化物粉末を活物質として含む正極と、非水電解液とを具備し、前記リチウムマンガン酸化物粉末は、60°Cの電解液に5日間放置後のICP発光分析法で測定したマンガン溶出量が0.2重量%未満で、かつマンガン溶出前後の前記リチウムマンガン酸化物粉末のX線回折パターンにおける(400)面における回折線の半価幅の変化量が0.05°未満であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
リチウムイオンの吸蔵・放出が可能に材料を活物質として含む負極と、LiMn2O4で表わされるスピネル型リチウムマンガン酸化物粉末を活物質として含む正極と、非水電解液とを具備し、前記リチウムマンガン酸化物粉末は、60°Cの電解液に5日間放置後のICP発光分析法で測定したマンガン溶出量が0.2重量%未満で、かつマンガン溶出前後の前記リチウムマンガン酸化物粉末のCu-Kα線を用いたX線回折パターンにおける(400)面における回折線の半価幅の変化量が0.05°未満であることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (2件):
H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (2件):
H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Fターム (17件):
5H003AA02 ,  5H003AA04 ,  5H003BB05 ,  5H003BD00 ,  5H003BD02 ,  5H003BD04 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ03 ,  5H029HJ13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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