特許
J-GLOBAL ID:200903040596645930

空気清浄器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204809
公開番号(公開出願番号):特開平9-047622
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 汚染センサの反応性を向上させることにより空気清浄器の運転性の向上を図り得るようにする。【解決手段】 送風機4と、該送風機4の風上側に位置して空気中の塵埃、異臭物質を吸着補集するフィルター5とを内蔵し、空気吸込口2から吸い込まれた室内空気を前記フィルター5を通過させて清浄空気とし、該清浄空気を空気吹出口3から室内へ吹き出すように構成された空気清浄器において、前記空気吸込口2からフィルター5に至る空気吸込通路に、室内空気の汚染度を検知する汚染センサ8を収納する検知室9を設けるとともに、該検知室9に、内部への空気流通を制限する絞り機構(例えば、小孔10)を設けて、運転時において検知室9内に室内空気を適正な流速でスムーズに導入し得るようにし、もって汚染センサの反応性の向上を図るようにしている。
請求項(抜粋):
送風機と、該送風機の風上側に位置して空気中の塵埃、異臭物質を吸着補集するフィルターとを内蔵し、空気吸込口から吸い込まれた室内空気を前記フィルターを通過させることにより清浄空気とし、該清浄空気を空気吹出口から室内へ吹き出すように構成された空気清浄器であって、前記空気吸込口からフィルターに至る空気吸込通路には、室内空気の汚染度を検知する汚染センサを収納する検知室を設けるとともに、該検知室には、内部への空気流通を制限する絞り機構を設けたことを特徴とする空気清浄器。
IPC (2件):
B01D 46/44 ,  B01D 46/00
FI (2件):
B01D 46/44 ,  B01D 46/00 C

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