特許
J-GLOBAL ID:200903040600201341

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251118
公開番号(公開出願番号):特開平11-096821
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 照明装置1において蛍光管5の組み付ける時の破損を防止する。【解決手段】 管状ホルダー7は透光性をもつ材料からなり、軸方向の切れ目72を有する。この切れ目72を広げ、蛍光管5の光照射面52に対してホルダー7を径方向に組付ける。管状ホルダー71は底部73を有する形状で、絶縁性を有する材料からなる。管状ホルダー71は蛍光管5の両端の電極部51に軸方向に組み付けられる。管状ホルダー7、71は外周面に2個の突起部8を有する。管状ホルダー7と2個の管状ホルダー71とを組み付けた蛍光管5をケース6と導光板4との間の組付る時に、管状ホルダー7,71の一方の突起部8は反射板66を介してケース6の側面68に対して弾性変形し、他方の突起部8も導光板4の光照射面45に対して弾性変形して、蛍光管5にかかる力を吸収する。
請求項(抜粋):
表示板(2)の後方側に平行に配される導光板(4)と、前記導光板(4)を収納するケース(6)と、前記ケース(6)の内壁と前記導光板(4)の端面との間に配置され、前記導光板(4)の端面における光入射面(45)に光を照射する管状光源(5)とを備え、前記導光板(4)により前記表示板(2)を後方から照射する照明装置において、前記ケース(6)と前記導光板(4)との間において、前記管状光源(5)に弾性体からなる管状ホルダー(7,71)を装着し、前記管状ホルダー(7,71)の表面に突起部(8)を備え、前記突起部(8)を弾性変形させることにより、前記管状光源(5)が前記ケース(6)と前記導光板(4)との間で圧入状態に保持されていることを特徴とする照明装置。
IPC (6件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 13/04 ,  G09F 13/18
FI (6件):
F21V 8/00 601 D ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 13/04 D ,  G09F 13/18 D

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