吸着材または吸着膜の製造方法、並びに得られた吸着材または吸着膜、およびそれらの用途

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴木俊一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-380409
公開番号（公開出願番号）：特開2003-181282
出願日： 2001年12月13日
公開日（公表日）： 2003年07月02日
要約：

【要約】【解決手段】本発明の吸着材の製造方法は、多孔質シリカを、温度が20〜80°Cで、かつ、相対湿度が40%〜90%の雰囲気下において1〜10時間加湿処理することを特徴としている。また、本発明の吸着膜の製造方法は、上記吸着材をバインダーと共に基材表面に担持することを特徴としている。【効果】本発明によれば、比表面積が大きく、かつ均一な大きさのメソ細孔を有し、さらに、相対湿度10〜50%で水の吸脱着におけるヒステリシスが小さい吸着材または吸着膜の製造方法、並びに吸着材または吸着膜、およびそれらの用途を提供することが可能となる。

請求項（抜粋）：

多孔質シリカを、温度が20〜80°Cで、かつ、相対湿度が40%〜90%の雰囲気下において、1〜10時間加湿処理することを特徴とする吸着材の製造方法。

IPC (3件)：

B01J 20/10 , B01J 20/28 , B01J 20/30

FI (3件)：

B01J 20/10 A , B01J 20/28 Z , B01J 20/30

Fターム (18件)：

4G066AA14D , 4G066AA22B , 4G066AA71C , 4G066AB13D , 4G066AB18A , 4G066AC02C , 4G066BA03 , 4G066BA07 , 4G066BA16 , 4G066BA23 , 4G066BA26 , 4G066CA43 , 4G066DA03 , 4G066FA03 , 4G066FA12 , 4G066FA22 , 4G066FA33 , 4G066FA34

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