特許

J-GLOBAL ID：200903040602226929

水中構造物の洗掘防止材と洗掘防止工法

発明者： 吉野 正人 ,  石川 芳一 ,  大山 一雄 ,  田邑 資夫 ,  大久保 高人 ,  野▲ザキ▼ 齊治 ,  田中 敏博
出願人/特許権者： キョーワ株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 秀夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-336254
公開番号（公開出願番号）：特開平11-131447
出願日： 1997年10月31日
公開日（公表日）： 1999年05月18日
要約：

【要約】【課題】 水中構造物の洗掘防止材とこの防止材を用いた洗掘防止工法を提供する。【解決手段】 編成した編地により形成された網糸の線径Mと網目の長辺Nが式3≦N/M≦20の関係を満たす袋体と、該袋体の開口部近傍の網目に挿通した無端状の吊りロープと、吊りロープを通した網目の近傍の網目に挿通した袋体の開口を閉じる口絞りロープとからなる水中構造物の洗掘防止材であり、この洗掘防止材を洗掘の発生する所に配設する洗掘防止工法である。

請求項（抜粋）：

編成した編地により形成された網糸の線径Mと網目の長辺Nが式3≦N/M≦20の関係を満たす袋体と、該袋体の開口部近傍の網目に挿通した無端状の吊りロープと、吊りロープを通した網目の近傍の網目に挿通した袋体の開口を閉じる口絞りロープとからなる水中構造物の洗掘防止材。

IPC (2件)：

E02B 3/12 ,  E02B 3/08 301

FI (2件)：

E02B 3/12 ,  E02B 3/08 301

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特公平5-040103