特許
J-GLOBAL ID:200903040602492165

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103940
公開番号(公開出願番号):特開平11-276682
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 大当りが発生すると安定した獲得玉数を見込めるものの、大当り遊技中の獲得玉数が予測できてしまうために、遊技者の期待感が薄れるとともに遊技の面白味に欠ける。【解決手段】 大当り遊技状態における各ラウンドの開始時に、大入賞口を開放するか否か抽選する。そして、図柄の可変表示を再度行う。抽選によって大入賞口を開放することが決定されたら、その旨を示す図柄の組み合わせを停止図柄とする。また、抽選によって大入賞口を開放しないることが決定されたら、その旨を示す図柄の組み合わせを停止図柄とする。このような制御によって、各大当りでの獲得可能出玉数が異なり、ゲーム性に富んだ遊技機を構成できる。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を含み、変動開始の条件の成立に応じて前記可変表示部に表示される識別情報の変動を開始し、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定の表示態様となった場合に可変入賞球装置の複数回の開放によって所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、前記特定の表示態様となった後に、前記可変表示部に表示される識別情報の変動を用いて、前記可変入賞球装置の開放によって付与される遊技価値が可変になるように抽選を行う抽選手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317

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