特許
J-GLOBAL ID:200903040602630746

電子レンジのドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024025
公開番号(公開出願番号):特開平8-219468
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 組立作業時間の短縮及び組立作業中におけるチョーク部へのゴミの混入の防止を図ることができるとともに電子レンジ本体に安定に保持される電子レンジのドアを提供する。【構成】 電子レンジのドア20は複数の孔が設けられ電波をシールする透視窓5を有するドアパネルに、枠状のドアケース2と、枠状のチョークカバー3とを周側面に跨がって装着することにより構成される。チョークカバー3のヒンジ9取り付け位置近傍の一角に欠落部17を形成してチョークカバー3a、3bの二分割構成にする
請求項(抜粋):
電波をシールし、かつ、内部を観察するための複数の孔が設けられた透視窓を有するとともに開口面を有する電波シール用のチョーク部が外周縁に沿って形成された金属製のドアパネルと、該ドアパネルの前面から周側面に跨がって装着される枠状のドアケースと、前記ドアパネルの後面から前記チョーク部の開口面を覆うように前記ドアパネルの周側面に跨がって装着される枠状のチョークカバーとを備えた電子レンジのドアであって、前記チョークカバーのヒンジ取り付け位置近傍の一角に欠落部を形成することにより前記チョークカバーを二分割構成とし、この分割されたヒンジ取り付け位置近傍側のチョークカバーには電子レンジ本体と前記ドアパネルに回転自在に取着されたピンとに固着されたヒンジの移動を阻止するための移動阻止部が配設されていることを特徴とする電子レンジのドア。
IPC (3件):
F24C 7/02 521 ,  F24C 7/02 ,  H05B 6/76
FI (3件):
F24C 7/02 521 C ,  F24C 7/02 521 H ,  H05B 6/76 D

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