特許

J-GLOBAL ID：200903040602777526

電子写真式印刷装置

発明者： 岩永 秀規 ,  横川 秀穂 ,  高橋 國友 ,  土井 孝二 ,  竹内 洋一 ,  相田 敏 ,  渡辺 功 ,  根本 茂雄 ,  菊池 徹 ,  大内 修
出願人/特許権者： 日立工機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-007320
公開番号（公開出願番号）：特開平8-194366
出願日： 1995年01月20日
公開日（公表日）： 1996年07月30日
要約：

【要約】【目的】トナー室への外部からのトナー供給を印刷中に可能にして、トナー供給のための印刷停止時間を削減し、さらにトナー室に供給されるトナーの上限を検出することで、トナーの過剰供給防止を図る。【構成】現像部11で消費したトナーを補給機構2を介してトナー室8から現像部11に補給する。トナー室8のトナーが所定の下限レベル以下になるとトナー供給機構4を介して外部からトナーを供給する。トナーの補給機構2と供給機構4との駆動源は独立し、供給機構4を専用の駆動モータ3により電子写真印刷中でも、トナーエンプティ検出用のセンサ9の信号によりトナー室8にトナー供給可能にしてある。トナー室8の供給されるトナー量が所定の上限レベルに達すると、トナーフル検出用のセンサ12の信号によりトナー供給が停止される。

請求項（抜粋）：

粉体インクであるトナーを溜めておくトナー室と、トナー及びキャリアからなる現像剤を収容する現像部とを備え、前記現像部で消費したトナーをトナー補給機構を介して前記トナー室から前記現像部に補給し、一方、前記トナー室のトナー量が所定の下限レベルになるとトナー供給機構を介して外部から前記トナー室にトナーを供給するようにした電子写真式印刷装置において、前記トナー補給機構と前記トナー供給機構との駆動源をそれぞれ独立させて、前記トナー供給機構を専用の駆動モータにより電子写真印刷中でも前記トナー室にトナー供給可能に設定して成ることを特徴とする電子写真式印刷装置。

IPC (4件)：

G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-202145   出願人：キヤノン株式会社