特許
J-GLOBAL ID:200903040602943396
潤滑油組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353931
公開番号(公開出願番号):特開2001-234187
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 潤滑油組成物の物性や酸化劣化の寿命等を維持しつつ導電性を向上させる。また、動圧軸受においては、軸と軸受のクリアランスを小さくし軸振れ性能を向上させる。【解決手段】 分子内に極性基と親油基を持ち、非水溶液中で荷電し、基油に導電性を付与する導電性付与剤を配合した潤滑油組成物であって、その体積抵抗率が1×1010Ω・cm以下で、且つ金属又は金属酸化物粒子を含有しない潤滑油組成物である。導電性付与剤としては、分子内に強い極性基と適当な大きさの親油基を持つ有機金属系化合物、コハク酸誘導体又はアミン誘導体0.1〜3.0重量%と、芳香族系アゾ化合物0.01〜0.1重量%の組合せがある。
請求項(抜粋):
分子内に極性基と親油基を持ち、非水溶液中で荷電し、基油に導電性を付与する導電性付与剤を配合した潤滑油組成物であって、その体積抵抗率が1×1010Ω・cm以下で、且つ金属又は金属酸化物粒子を含有しないことを特徴とする導電性を有する潤滑油組成物。
IPC (18件):
C10M169/04
, C10M129/10
, C10M129/54
, C10M129/72
, C10M129/76
, C10M129/95
, C10M133/16
, C10M133/28
, C10M133/54
, C10M133/56
, C10M135/10
, C10M135/30
, C10N 10:02
, C10N 10:04
, C10N 20:00
, C10N 30:00
, C10N 30:10
, C10N 40:02
FI (18件):
C10M169/04
, C10M129/10
, C10M129/54
, C10M129/72
, C10M129/76
, C10M129/95
, C10M133/16
, C10M133/28
, C10M133/54
, C10M133/56
, C10M135/10
, C10M135/30
, C10N 10:02
, C10N 10:04
, C10N 20:00 Z
, C10N 30:00 Z
, C10N 30:10
, C10N 40:02
Fターム (21件):
4H104BB05C
, 4H104BB24C
, 4H104BB33C
, 4H104BB35C
, 4H104BC09C
, 4H104BE11C
, 4H104BE19C
, 4H104BF01C
, 4H104BF03C
, 4H104BG03C
, 4H104BG06C
, 4H104DA02A
, 4H104EA01A
, 4H104EA14C
, 4H104EB02
, 4H104EB04
, 4H104FA01
, 4H104FA02
, 4H104LA05
, 4H104LA20
, 4H104PA01
引用特許:
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