特許
J-GLOBAL ID:200903040604888783

センサ被覆とセンサを備えたセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010337
公開番号(公開出願番号):特開2001-221669
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【解決手段】 流体の通流する導管11内に配置するために設けられた特に熱的な空気質量センサのためのセンサ被覆において、線材格子17が設けられており、その網目22が、流体がほとんど妨げられることなく線材格子17を通流することができるように形成されており、かつ開口18が設けられており、この開口を通して、被覆されるべきセンサが線材格子17内へ導入可能である。【効果】 線材格子によってセンサを被覆したことにより、センサの周囲で流体が発火した場合でも残余の流体への火炎のアークスルーが阻止され、万一にも可能な爆発が回避される。
請求項(抜粋):
流体の通流する導管(11)内に配置するために設けられた特に熱的な空気質量センサのためのセンサ被覆において、線材格子(17)が設けられており、その網目(22)が、流体がほとんど妨げられることなく線材格子(17)を通流することができるように形成されており、かつ開口(18)が設けられており、この開口を通して、被覆されるべきセンサが線材格子(17)内へ導入可能であることを特徴とするセンサ被覆。
IPC (2件):
G01F 1/684 ,  G01F 1/00
FI (2件):
G01F 1/00 G ,  G01F 1/68 101 Z

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