特許
J-GLOBAL ID:200903040608236616

歯科治療椅子及び歯科治療用骨伝導スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300024
公開番号(公開出願番号):特開2005-066021
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】歯科治療椅子のヘッドレスト部に、骨伝導スピーカを一体的に或いは着脱自在に設け、聴力の弱い患者に対しても、耳栓をしている患者やヘッドホンをかけている患者に対しても、術者との会話が十分にできるようにした。【解決手段】歯科治療椅子1のヘッドレスト9内に、骨伝導スピーカ10が埋め込まれており、該骨伝導スピーカ10は、例えば、歯科治療椅子1に着脱自在に接続されるマイクロホン20より駆動(振動)されるようになっている。従って、聴力の弱い患者、耳栓やヘッドホンをした患者が治療を受ける時は、術者はマイクロホン20及び骨伝導スピーカ10を通して患者に話しかけ、患者は肉声にて術者に応えることができ、術者は、患者と会話をしながら歯科治療を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
歯科治療椅子のヘッドレストに骨伝導スピーカを有し、該歯科治療椅子外に前記骨伝導スピーカを駆動するためのマイクロホンを有することを特徴とする歯科治療椅子。
IPC (3件):
A61G15/12 ,  A61C19/00 ,  A61F11/00
FI (4件):
A61G15/00 J ,  A61F11/00 310 ,  A61C19/00 L ,  A61C19/00 E
Fターム (7件):
4C052AA01 ,  4C052LL09 ,  4C341MM11 ,  4C341MN12 ,  4C341MS03 ,  4C341MS22 ,  4C341MS30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 聴覚補助器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-356508   出願人:株式会社テムコジャパン
  • 歯科治療ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-116937   出願人:株式会社長田中央研究所

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