特許
J-GLOBAL ID:200903040610615900

地盤改良体造成工法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 高城郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-320129
公開番号(公開出願番号):特開平5-086614
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【構成】 硬化剤注入管11、加圧気体注入管12、スライム排出管13、清水噴射管14叉は/及びエア噴射管15を内蔵すると共に、モニタ部22、ロッド本体部掘削用ビット23、掘削翼ビット17及び掘削翼16を有する硬化剤注入ロッドにおいて、排泥翼20を有すると共に、該排泥翼20に開閉自在のスライム吸入孔21を適宜設けて成ることを特徴とする地盤改良体造成装置及び工法を提供する。【効果】 本発明によれば、掘削時のスライムをよりスムーズに外部に排出できるため、地内泥水圧の均一化が確実となり、よりすぐれた地盤改良体の造成が可能となる。
請求項(抜粋):
硬化剤注入管(11)、加圧気体注入管(12)、スライム排出管(13)、清水噴射管(14)叉は/及びエア噴射管(15)を内蔵すると共に、モニタ部(22)、ロッド本体部掘削用ビット(23)、掘削翼ビット(17)及び掘削翼(16)を有する硬化剤注入ロッド(10)において、排泥翼(20)を有すると共に、該排泥翼(20)にスライム吸入孔(21)を適宜設けて成ることを特徴とする地盤改良体造成装置。
IPC (2件):
E02D 3/12 102 ,  E02D 5/18 101

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