特許
J-GLOBAL ID:200903040611286276

工業性粉塵除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310742
公開番号(公開出願番号):特開2002-113316
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 フィルタ部の保守作業を簡単に行うことができるようにする。【解決手段】 吸引口4から吸い込まれ、例えば切削機等の工作機械の使用に伴って発生した金属粉やオイルミスト等の工業性粉塵で汚れた空気から主として金属粉が金属粉除去部5において、邪魔板14,14,...や仕切板17に衝突して除去され、金属粉除去部5を通過し金属粉が除去された空気から主としてオイルミストがミスト除去部6の多孔体フィルタ21によって除去されて、排気口7から清浄な空気が排出される。
請求項(抜粋):
吸気口から空気を吸引し、該空気中に含まれる工業性粉塵を除去した後、排気口から清浄な空気を排気する工業性粉塵除去装置であって、前記吸気口と前記排気口とを有する空気通路と、該空気通路の中に、空気の流れを邪魔する態様で配置され、前記工業性粉塵を衝突させて落下させるための衝突板と、前記空気通路の中であって、前記衝突板の下流側に配置され、前記衝突板で除去されずに、当該下流まで流れてきた前記工業性粉塵を捕捉して除去するための多孔体フィルタとを備えてなることを特徴とする工業性粉塵除去装置。
IPC (7件):
B01D 45/06 ,  B01D 45/08 ,  B01D 46/10 ,  B03C 3/02 ,  B03C 3/04 ,  B07B 7/04 ,  B07B 7/06
FI (7件):
B01D 45/06 ,  B01D 45/08 Z ,  B01D 46/10 E ,  B03C 3/02 A ,  B03C 3/04 ,  B07B 7/04 ,  B07B 7/06
Fターム (28件):
4D021FA02 ,  4D021FA16 ,  4D021FA17 ,  4D021GA02 ,  4D021GA03 ,  4D021GA04 ,  4D021GA13 ,  4D021HA10 ,  4D031AA01 ,  4D031AB02 ,  4D031AB11 ,  4D031BA03 ,  4D031BA06 ,  4D031DA01 ,  4D031DA05 ,  4D031EA01 ,  4D031EA03 ,  4D054AA09 ,  4D058JA12 ,  4D058JB28 ,  4D058KC01 ,  4D058QA01 ,  4D058QA06 ,  4D058QA07 ,  4D058RA01 ,  4D058RA03 ,  4D058RA11 ,  4D058SA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭55-109421
  • 特開平4-298212
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-109421
  • 特開平4-298212

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