特許
J-GLOBAL ID:200903040613087262

指圧器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-224827
公開番号(公開出願番号):特開平11-056961
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 背中や腰以外の部分に対しても指圧効果を得ることができ、また、温熱効果及び冷却効果を備えた指圧器を提供する。【解決手段】 長手方向中央が窪んだ枕状の本体1で形成され、本体は、長手方向の両側に凸部2,3を、凸部の間に凹部4を有し、凸部2,3は、上端部に頂点を有するとともに、短手方向に少なくとも半円に沿って湾曲する凸曲面状に形成され、かつ、凸部間距離は人体の脊椎の左右両側に存在する経絡間距離とほぼ等しく設定されている。凹部は、脊椎から逃げるために凹曲面状に形成されている。凸部と凹部とは滑らかに連続している。両側の凸部と凹部との内側を連通するように、蓄熱材料を収容するための収容室6が形成されている一方の凸部の側面に、収容室と外部とを連通させる栓8が付いた注入口7が設けられている。
請求項(抜粋):
長手方向中央が窪んだ枕状の本体で形成され、前記本体は、長手方向の両側に凸部を、前記凸部の間に凹部を有し、前記凸部は、上端部に頂点を有するとともに、短手方向に少なくとも半円に沿って湾曲する凸曲面状に形成され、かつ、前記凸部間距離は人体の脊椎の左右両側に存在する経絡間距離とほぼ等しく設定されており、前記凹部は、前記脊椎から逃げるために凹曲面状に形成されており、前記凸部と前記凹部とは滑らかに連続していることを特徴とする指圧器。
FI (2件):
A61H 39/04 H ,  A61H 39/04 X

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