特許
J-GLOBAL ID:200903040613267333

有機発光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399758
公開番号(公開出願番号):特開2002-260861
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 発光強度に依存しない高い輝度効率を示すOLEDデバイスの提供。【解決手段】 (a)基板と、(b)該基板上に配置されたアノードおよびカソードと、(c)該アノードと該カソードの間に配置された発光層であって、ホストおよび少なくとも1種のドーパントを含むものとを含んで成る有機発光デバイスにおいて、(d)該発光層のホストが、2種以上の成分を含む混合物であって、(i)該混合物の第1成分は電子も正孔も輸送することができる実質的に無極性の有機化合物であり、かつ(ii)該混合物の第2成分は該第1成分よりも極性が大きい有機化合物であるものを含んで成る固体有機材料を含有するように選定されており、そして(e)該発光層のドーパントが該発光デバイスの光を発するように選定されていることを特徴とする有機発光デバイス。
請求項(抜粋):
(a)基板と、(b)該基板上に配置されたアノードおよびカソードと、(c)該アノードと該カソードの間に配置された発光層であって、ホストおよび少なくとも1種のドーパントを含むものとを含んで成る有機発光デバイスにおいて、(d)該発光層のホストが、2種以上の成分を含む混合物であって、(i)該混合物の第1成分は電子も正孔も輸送することができる実質的に無極性の有機化合物であり、かつ(ii)該混合物の第2成分は該第1成分よりも極性が大きい有機化合物であるものを含んで成る固体有機材料を含有するように選定されており、そして(e)該発光層のドーパントが該発光デバイスの光を発するように選定されていることを特徴とする有機発光デバイス。
IPC (6件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/20
FI (6件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/20
Fターム (9件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB17 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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