特許

J-GLOBAL ID：200903040613562424

多連棟型耐候性温室

発明者： 柿沼 秀明 ,  山城 正行
出願人/特許権者： 渡辺パイプ株式会社
代理人 (1件)： 米田 昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-101871
公開番号（公開出願番号）：特開2002-291348
出願日： 2001年03月30日
公開日（公表日）： 2002年10月08日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】事前に製作準備すべき各種部材の種類と使用部材の量を削減するとともに、従来の大型温室の構造強度を維持し得る大型温室の簡潔な軸組み構造を提供すること。【解決手段】それぞれの長さについてモジュール化された柱2、梁3、谷樋4、棟木5及び垂木6より構成され、棟木と垂木とからなる屋根軸組が梁間に複数構築される多連棟型耐候性温室の軸組構造であって、垂木と谷樋は同一長さモジュールの中で更にその棟方向正面視形状についてもモジュール化されており、これら柱、梁、谷樋、棟木及び垂木が長さ及び形状についてのモジュールが選択されて構築されてなる多連棟型耐候性温室の軸組構造1とした。

請求項（抜粋）：

温室の軸組構造が、それぞれの長さについてモジュール化された柱、梁、谷樋、棟木及び垂木より構成され、前記棟木と前記垂木とからなる屋根軸組が梁間に複数構築される多連棟型耐候性温室の軸組構造であって、前記垂木と谷樋は同一長さモジュールの中で更にその棟方向正面視形状についてもモジュール化されており、これら柱、梁、谷樋、棟木及び垂木が長さ及び形状についてのモジュールが選択されて構築されてなる多連棟型耐候性温室の軸組構造。

IPC (3件)：

A01G 9/14 ,  E04B 1/18 ,  E04B 7/04

FI (6件)：

A01G 9/14 C ,  A01G 9/14 G ,  A01G 9/14 P ,  A01G 9/14 R ,  E04B 1/18 Z ,  E04B 7/04 B

Fターム (6件)：

2B029AA02 ,  2B029BB01 ,  2B029BD01 ,  2B029BE04 ,  2B029CA04 ,  2B029DA04