特許
J-GLOBAL ID:200903040615240815

画像記録装置における感材供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-069456
公開番号(公開出願番号):特開平5-229719
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 画像記録に供している感材の残量が少なくなった場合でも、連続して画像記録処理を行うことができる画像記録装置における感材供給方法を提供する。【構成】 感材への画像記録に際して、感材供給源として機能している供給マガジンに収納されている感材の残量を記録手段より読みだし、その残量が長さL未満であるときには、その供給マガジンの代わりに、幅が幅Wで、しかも残量が長さL以上の感材が収納された別の供給マガジンを感材供給源とし、その供給マガジンに収納された感材から長さLの感材を切り出し、その感材を画像記録に供する。
請求項(抜粋):
長尺の感材を収納する複数の供給マガジンと、各供給マガジンに収納された前記感材の幅及び残量を記録する記録手段とを備え、前記複数の供給マガジンのうちの1つを感材供給源とし、その供給マガジンに収納された感材から長さLの感材を切り出し、その感材に画像を記録して、幅Wで長さLの記録済み感材を作成する画像記録装置における感材供給方法であって、感材への画像記録に際して、前記感材供給源として機能している供給マガジンに収納されている感材の残量を前記記録手段より読みだし、その残量が長さL未満であるときには、その供給マガジンの代わりに、幅が幅Wで、しかも残量が長さL以上の感材が収納された別の供給マガジンを感材供給源とし、その供給マガジンに収納された感材から長さLの感材を切り出し、その感材を画像記録に供することを特徴とする画像記録装置における感材供給方法。
IPC (4件):
B65H 43/02 ,  B41J 15/00 ,  B65H 26/06 ,  G03F 7/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-139934

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