特許
J-GLOBAL ID:200903040616299449

短管縮径装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-310957
公開番号(公開出願番号):特開平8-164432
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、例えば、金属筒内にハニカム体を挿入した短管状のメタル担体を製造する場合に、低コストで、かつ高生産性を維持しながら、金属筒内にハニカム体を挿入して強固に一体化して真円度、寸法精度の良好なメタル担体等の短管を製造する、自動化が容易な短管縮径装置を提供する。【構成】 本発明は、上端に載置台を備えこれを上下動させる駆動装置を有する押上機構と、この押上機構の上方に配設された逆円錐形状のガイド孔を形成したガイド体と、このガイド体のガイド孔のテーパ面にバネを介してその周方向に連設され、内径が拡縮自在で、載置台上の短管を挿通してこれを把持可能な複数のテーパ付きセグメントと、このテーパ付きセグメントの上方に配設され下端部に押下治具を備えこれを上下動させる駆動装置を有する押下機構を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
上端に載置台を備えこれを上下動させる駆動装置を有する押上機構と、この押上機構の上方に配設された逆円錐形状のガイド孔を形成したガイド体と、このガイド体のガイド孔のテーパ面にバネを介してその周方向に連設され、内径が拡縮自在で、載置台上の短管を挿通してこれを把持可能な複数のテーパ付きセグメントと、このテーパ付きセグメントの上方に配設され下端部に押下治具を備えこれを上下動させる駆動装置を有する押下機構を備えたことを特徴とする短管縮径装置。
IPC (5件):
B21D 39/00 ,  B01J 32/00 ,  B01J 35/04 ZAB ,  B01J 35/04 321 ,  B21D 39/04

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