特許
J-GLOBAL ID:200903040616559289

立体駐車場

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-244335
公開番号(公開出願番号):特開平6-093758
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【構成】 外部連通部Bの特定箇所2において高さ検出手段10にて検出された対象物が、車両Gであるか人間であるかを判別する判別手段12Rが設けられ、高さ検出手段10の情報に基づいて、入庫された車両Gの高さが設定許容範囲W1外の場合に作動する異常処理手段101が、判別手段12Rの情報に基づいて、前記対象物が人間である場合には作動しないように構成されている立体駐車場。【効果】 車両の入庫を終えたドライバーが高さ検出手段が備えられている前記特定箇所を通って立体駐車場の外部に退場する場合にも異常処理手段が作動されることがないから、入庫された車両の高さが設定許容範囲内に収まっているにもかかわらず異常処理手段が作動されてしまうという不都合を解消した立体駐車場を提供することができる。
請求項(抜粋):
車両(G)の入庫のための外部連通部(B)の特定箇所(2)に、入庫された前記車両(G)の高さが設定許容範囲(W1)内であるか否かを検出する高さ検出手段(10)が設けられ、その高さ検出手段(10)の情報に基づいて、入庫された前記車両(G)の高さが前記設定許容範囲(W1)外の場合に作動する異常処理手段(101)が設けられている立体駐車場であって、前記特定箇所(2)において前記高さ検出手段(10)にて検出された対象物が、前記車両(G)であるか人間であるかを判別する判別手段(12R)が設けられ、前記異常処理手段(101)が、前記判別手段(12R)の情報に基づいて、前記対象物が人間である場合には作動しないように構成されている立体駐車場。
IPC (2件):
E04H 6/42 ,  E04H 6/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-101265
  • 特開昭50-059975

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