特許
J-GLOBAL ID:200903040620327325
ブラシレスモータ
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035141
公開番号(公開出願番号):特開2005-229698
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】回転方向位置・回転速度を検出する手段を備えたモータの検出精度を向上しつつ小型化する。【解決手段】ハウジング(2)と、その内周面に固定された駆動コイルを備えた環状のステータ(4)と、ステータの軸方向端部付近に配置され、駆動コイルへの通電を制御する駆動回路が形成された回路基板(7)と、ステータ(4)と径方向に対向して配置されたロータマグネット(5)とロータマグネット(5)の中心に位置し、ハウジング(2)に対して回転自在に支持された回転軸(3)と、回転軸を中心とする円筒部(6a)を備え、ロータマグネット(5)の内周面に装着されたロータヨーク(6)とを備えたブラシレスモータに、ロータヨーク(6)の円筒部(6a)の内部に配置され回転軸(3)と一体に回転する回転部(8a)と、回路基板(7)に実装され回転部(8a)の回転を検出する検出部(8b、8c)とからなる光学式の回転検出装置を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒状周壁を有するハウジングと、
該ハウジングの前記円筒状周壁の内周面に固定され駆動コイルを備えた環状のステータと、
前記ハウジングの前記円筒状周壁の径方向中心に配置され、
前記ハウジングと軸受を介して回転自在に支持された回転軸と、
該回転軸を中心とする円筒部を有し前記回転軸と一体に回転する略中空円筒状のロータヨークと、
該ロータヨークの外周面に装着され、前記ステータと径方向に対向するロータマグネットと、
前記回転軸、前記ロータヨーク及び前記ロータマグネットから構成されるロータと、
前記ステータの一つの軸方向端部付近に配置され前記駆動コイルへの通電を制御する駆動回路が形成された回路基板と、
前記ロータの回転方向位置及び/又は回転速度を検出する光学式の回転検出装置とを備え、
該回転検出装置は、
前記ロータヨークの前記円筒部の内部に収容され前記回転軸と一体に回転する回転部と、
前記回路基板に実装され前記回転部の回転方向位置及び/又は回転速度を検出する検出部とからなることを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (4件):
H02K29/10
, G01D5/36
, H02K11/00
, H02K21/14
FI (6件):
H02K29/10
, G01D5/36 B
, H02K21/14 M
, H02K11/00 C
, H02K11/00 B
, H02K11/00 X
Fターム (22件):
2F103BA00
, 2F103CA03
, 2F103DA13
, 2F103EB01
, 2F103EB32
, 2F103FA04
, 5H019AA07
, 5H019BB03
, 5H019BB08
, 5H019CC02
, 5H019CC03
, 5H019GG03
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611PP01
, 5H611PP07
, 5H611QQ01
, 5H611QQ03
, 5H611RR06
, 5H611UA01
, 5H611UA08
, 5H621JK14
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
実開昭60-151267号公報
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-117366
出願人:アスモ株式会社
-
特開平3-78457号公報
前のページに戻る