特許
J-GLOBAL ID:200903040624588166

マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-142355
公開番号(公開出願番号):特開平10-328257
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 自走のためのピニオンやガイドころががたついたりすることがないものとする。【解決手段】 マッサージ動作を行う施療部を備えたマッサージ機構にピニオン17とガイドころ18とを設けて、該ピニオン17と噛合するラックとガイドころ18が転動するガイドレールとを備えた支持体に対して上記ピニオン17の回転駆動でマッサージ機構を自走させるマッサージ機である。同一の軸51に取着されたガイドころ18とピニオン17との間にこれらの軸方向に弾性を発揮するばね部材56を配する。ばね部材56が部品のばらつきなどを吸収するためにがたつきのないものとすることができる。
請求項(抜粋):
マッサージ動作を行う施療部を備えたマッサージ機構にピニオンとガイドころとを設けて、該ピニオンと噛合するラックとガイドころが転動するガイドレールとを備えた支持体に対して上記ピニオンの回転駆動でマッサージ機構を自走させるマッサージ機において、同一の軸に取着されたガイドころとピニオンとの間にこれらの軸方向に弾性を発揮するばね部材を配していることを特徴とするマッサージ機。
IPC (2件):
A61H 7/00 323 ,  A61H 15/00 370
FI (2件):
A61H 7/00 323 K ,  A61H 15/00 370 K
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-186649

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