特許

J-GLOBAL ID：200903040626575797

車両用空調装置

発明者： 宮下 勉 ,  福島 祥光
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 下田 容一郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-065534
公開番号（公開出願番号）：特開平6-278453
出願日： 1993年03月24日
公開日（公表日）： 1994年10月04日
要約：

【要約】【目的】 車両用空調装置のフィルタの目詰り状態の表示や空気導入路の切換えを可能にする。【構成】 フィルタ3の上流側と下流側にはそれぞれ圧力センサを配置し、これら2個の圧力センサにて目詰り状態を検知する目詰りセンサ7を構成し、この目詰りセンサ7の検知信号をコントロールユニット8に入力している。このコントロールユニット8は、フィルタ3の目詰り状態の検出結果に基づいて目詰り表示器9の表示制御を行うとともに、切換えダンパ6の切換え制御を行う。

請求項（抜粋）：

取り入れた空気がフィルタを介してヒータユニットに導入される車両用空調装置において、この空調装置は前記フィルタの上流側と下流側の圧力差に基づいて前記フィルタの目詰り状態を検出する目詰り状態検出手段を備えたことを特徴とする車両用空調装置。

IPC (2件)：

B60H 3/06 ,  G01L 13/00

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平1-245130
  
• 特開平4-066717
  
• 特開平1-160723
  
• 特開昭62-152919