特許
J-GLOBAL ID:200903040627100504

ホイール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-185578
公開番号(公開出願番号):特開2003-002001
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【解決手段】 リム32のエッジに、段部43,44を介して中央よりも径を増して大きくした大径部72を設け、この大径部72をカール成形することでリムの両エッジにカール部46,47を設け、これらのカール部46,47の端面73を段部43,44に合致させた。【効果】 リムに段部を設けたことにより、リムのエッジ側の剛性を高めることができ、ひいては、ホイール全体の剛性をより高めることができ、しかも、ディスク及びリムの板厚を大きくする必要がないため、ホイールの重量増を抑えることができる。
請求項(抜粋):
ディスクとリムとからなるホイールにおいて、前記リムのエッジに、段部を介して中央よりも径の大きな増径部を設け、この増径部をカール成形することでリムの両エッジにカール部を設け、これらのカール部の端部を前記段部に合致させたことを特徴とするホイール構造。
IPC (2件):
B60B 21/02 ,  B60B 3/04
FI (3件):
B60B 21/02 H ,  B60B 21/02 N ,  B60B 3/04 E

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