特許
J-GLOBAL ID:200903040629336335

スイッチギヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-196758
公開番号(公開出願番号):特開平11-041728
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】主軸を介し固定電極とに接離する可動電極を機械的に駆動する駆動手段とを備えた真空遮断器は、固定電極と可動電極及び駆動手段を介して外部の電源及び負荷に電流を流していたので、電流発生熱を考慮した設計を必要とした。【解決手段】本発明では、接地装置6と固定電極5との間に配置された可動電極7と可動ブレード30との間は絶縁セラミック材の可動絶縁筒45を設けた。【効果】可動ブレード30には固定電極5から電流が流れ込まず、可動ブレード30は電流発生熱を考慮した設計を必要としなかったので、可動ブレード30及び操作機構部を小型で、安価に製作することが出来るようになった。
請求項(抜粋):
真空接地容器内に配置された接地装置と、負荷側導体及び複数相の母線と接続している固定電極と、主軸を介し固定電極と接地装置とに接離する可動電極を機械的に駆動する駆動手段とを備え、可動電極からの電流を駆動手段に流れるのを阻止する絶縁手段を設けることを特徴とするスイッチギヤ。
IPC (2件):
H02B 13/02 ,  H02B 13/075
FI (2件):
H02B 13/04 B ,  H02B 13/04 J
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特公昭49-041903
  • 特公昭49-041903
  • 特開昭63-200425
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