特許

J-GLOBAL ID：200903040629568180

表示装置の駆動方法

発明者： ▲浜▼口 敦
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 近島 一夫 ,  田北 嵩晴
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-061261
公開番号（公開出願番号）：特開2004-287425
出願日： 2004年03月04日
公開日（公表日）： 2004年10月14日
要約：

【課題】 電気泳動表示装置の表示画像の保持動作時に、残留DCの影響による保持特性の劣化を防止する。【解決手段】 液体と複数の帯電泳動粒子とを含む分散液と、電圧を印加して該分散液中に電場を形成するための少なくとも第1電極と、第2電極からなる電極群を備えた電気泳動表示装置の駆動方法であって、表示画像の書き込み/保持動作時に、該第1電極と該第2電極間の電位差の絶対値を一定期間内に徐々に減衰させる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

少なくとも第1電極と、第2電極からなる電極群を備え、表示メモリ性を有する表示装置の駆動方法であって、 該第1電極と該第2電極間に表示画像の書き込みを行う電圧を印加した後、表示画像の保持期間内の一定期間に、該第1電極と該第2電極間の電位差の絶対値を徐々に減衰させることを特徴とする表示装置の駆動方法。

IPC (3件)：

G09G3/34 ,  G02F1/167 ,  G09G3/20

FI (8件)：

G09G3/34 C ,  G02F1/167 ,  G09G3/20 621A ,  G09G3/20 622C ,  G09G3/20 623C ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 670E ,  G09G3/20 670K

Fターム (12件)：

5C080AA13 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD09 ,  5C080DD29 ,  5C080EE01 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK07

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 米国特許3612758明細書
  
• 米国特許公開AA2002021483公報
  
• 米国特許公開AA2002005832公報