特許
J-GLOBAL ID:200903040635038400

インピーダンス検出回路、インピーダンス検出装置、及びインピーダンス検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 拾井 央雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054461
公開番号(公開出願番号):特開2001-324520
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 微小なインピーダンス又は微少なインピーダンスの変化を正確に検出するために有用なインピーダンス検出回路、インピーダンス検出装置、及びインピーダンス検出方法を提供する。【解決手段】 コア部1の第1演算増幅器11は、反転入力端子と出力端子とを短絡する。非反転入力端子に信号線19を接続する。信号線19に容量センサ18を接続する。第2演算増幅器12は、非反転入力端子を接地する。反転入力端子に第1抵抗15及び第2抵抗16のそれぞれ一端を接続する。第1抵抗15の他端は交流電圧発生器14に接続する。第2抵抗16の他端は第1演算増幅器11の出力端子に接続する。コア部1の信号出力端子21は、反転増幅部2に接続する。コア部1の交流出力端子22及び反転増幅部2の反転出力端子42は加算部3に接続する。演算増幅器36、40の非反転入力端子は接地する。
請求項(抜粋):
ボルテージフォロワと第1演算増幅器とを含み、前記ボルテージフォロワの入力端子にその一端が接続され他端にインピーダンス素子を接続できる信号線と、前記信号線の少なくとも一部を電気的に遮蔽するシールド手段と、このシールド手段にシールド電圧を印加するシールド電圧印加手段と、第1演算増幅器の出力端子と前記信号線との間に設けられた第1インピーダンスと、第1演算増幅器の出力端子に接続された信号出力端子とを備えたことを特徴とするインピーダンス検出回路。
IPC (4件):
G01R 27/02 ,  G01R 27/26 ,  G08C 25/00 ,  G01D 5/18
FI (4件):
G01R 27/02 A ,  G01R 27/26 C ,  G08C 25/00 B ,  G01D 5/18 G

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