特許
J-GLOBAL ID：200903040637334481

W/O/W型多相エマルション

発明者：
齋藤 晃一

齋藤 晃一 について

, 
岸本 洋子

岸本 洋子 について


出願人/特許権者：
日本油脂株式会社

日本油脂株式会社 について


代理人 (1件)： 高島 一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-316115
公開番号（公開出願番号）：特開2001-131056
出願日： 1999年11月05日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
要約：
【要約】【課題】 高い内水相比率を有し、低粘度で、安定性に優れ当該有効成分を安定に保持でき、さらには、低温での安定性にも優れた、医薬品や化粧品等に幅広く適用可能なW/O/W型多相エマルションを提供する。【解決手段】 W/O/W型多相エマルションの外水相が、分子量が400〜20000の、下記一般式(I)で表されるポリエチレングリコール誘導体を0.5〜20重量%含有することを特徴とするW/O/W型多相エマルション。【化1】(式中、R1 およびR2 は、同一または異なっていても良く、それぞれ水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは重合度を表す。)
請求項（抜粋）：
W/O/W型多相エマルションの外水相が、分子量が400〜20000の、下記一般式(I)で表されるポリエチレングリコール誘導体を0.5〜20重量%含有することを特徴とするW/O/W型多相エマルション。【化1】(式中、R1 およびR2 は、同一または異なっていても良く、それぞれ水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは重合度を表す。)
IPC (2件)：
A61K 9/113 ,  A61K 7/00
FI (2件)：
A61K 9/113 ,  A61K 7/00 N
Fターム (34件)：
4C076AA18 ,  4C076DD08 ,  4C076DD09 ,  4C076DD26 ,  4C076DD34 ,  4C076DD38 ,  4C076DD45 ,  4C076EE41 ,  4C076FF43 ,  4C083AB051 ,  4C083AB282 ,  4C083AB332 ,  4C083AC021 ,  4C083AC022 ,  4C083AC122 ,  4C083AC132 ,  4C083AC181 ,  4C083AC182 ,  4C083AC351 ,  4C083AC352 ,  4C083AC392 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC582 ,  4C083AD042 ,  4C083AD052 ,  4C083AD412 ,  4C083AD572 ,  4C083BB01 ,  4C083BB04 ,  4C083BB13 ,  4C083DD34 ,  4C083EE01 ,  4C083FF01
引用特許：
審査官引用 (8件)
  • 特表平7-508975
  • 乳化組成物及び皮膚外用剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-306811   出願人：株式会社資生堂
  • 乳化組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-064005   出願人：株式会社資生堂
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