特許
J-GLOBAL ID:200903040638176499

ダイヤフラム弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川上 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-340006
公開番号(公開出願番号):特開平10-184947
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが規定圧を超える操作用流体圧をピストンにかけた場合のダイヤフラムの寿命短縮を防止する。【解決手段】 ボンネット(3)と、ボンネットのシリンダ室(11)に摺動自在に内嵌されたピストン(8)と、ピストンに貫通してピストンにより昇降されるスピンドル(7)と、スピンドルにより昇降されるダイヤフラム(4)とを備え、ピストンが流体圧により作動して閉弁するダイヤフフラム弁において、ピストンをスピンドルに設けた上限部(7a)と下限部(7b)との間に摺動自在に外嵌し、ピストンと下限部との間に軸方向に伸縮するばね(10)を備えた。
請求項(抜粋):
ボンネット(3)と、前記ボンネットのシリンダ室(11)に摺動自在に内嵌されたピストン(8)と、前記ピストンに貫通して前記ピストンにより昇降されるスピンドル(7)と、前記スピンドルにより昇降されるダイヤフラム(4)とを備え、前記ピストンが流体圧により作動して閉弁するダイヤフフラム弁において、前記ピストンを前記スピンドルに設けた上限部(7a)と下限部(7b)との間に摺動自在に外嵌し、前記ピストンと前記下限部との間に軸方向に伸縮するばね手段(10)を備えたことを特徴とするダイヤフラム弁。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-312271
  • 特開平4-312271

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