特許
J-GLOBAL ID:200903040638198930

相互認証方法、プログラム、記録媒体、信号処理システム、再生装置および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉浦 正知 ,  森 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-006915
公開番号(公開出願番号):特開2004-220317
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】著作権保護技術の安全性を高め、また、違法なドライブ等の電子機器をリボークする。【解決手段】プロセスMKB122にMKBとドライブの持つデバイスキー121とが入力され、ドライブがリボーク処理され、プロセスMKB132によってホスト103がリボーク処理される。MAC演算ブロック123および133が演算したMAC値がホスト103内において比較され、二つの値が同一と判定されると、ホスト103によるドライブ102の認証が成功したことになる。ホスト103のMAC演算ブロック134および124が演算したMAC値がドライブ102内において比較され、二つの値が同一と判定されると、ドライブ102によるホスト103の認証が成功したことになる。相互認証が成功すると、MAC演算ブロック125および135によって、共通のセッションキーが生成される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
不正な電子機器を判別するためのリボケーション情報と記録媒体固有の情報とを予め備えた記録媒体から、コンテンツ情報を読み出す再生部を有する再生装置と、上記再生装置が上記コンテンツ情報を伝達手段を介して送受信し、処理する情報処理装置と相互に認証する相互認証方法において、 上記再生装置は、当該再生装置を表す情報と上記リボケーション情報とを用いて当該再生装置を無効化すべきか否かを判定する第1の判定ステップを有し、 上記情報処理装置は、当該情報処理装置を表す情報と上記リボケーション情報を用いて当該情報処理装置を無効化すべきか否かを判定する第2の判定ステップを有し、 上記第1の判定手段によって無効化すべきという判定をされなかった場合に生成される第1の鍵情報と、上記第2の判定手段によって無効化すべきという判定をされなかった場合に生成される第2の鍵情報とを用いて、上記再生装置と上記情報処理装置とが相互に認証する相互認証ステップとを有することを特徴とする相互認証方法。
IPC (4件):
G06F12/14 ,  G06F3/06 ,  G11B20/10 ,  H04L9/32
FI (4件):
G06F12/14 320F ,  G06F3/06 304M ,  G11B20/10 H ,  H04L9/00 675A
Fターム (26件):
5B017AA03 ,  5B017BB10 ,  5B017CA09 ,  5B017CA15 ,  5B065BA03 ,  5B065PA04 ,  5B065PA16 ,  5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044DE49 ,  5D044DE50 ,  5D044DE53 ,  5D044GK12 ,  5D044GK17 ,  5D044HL08 ,  5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104EA18 ,  5J104JA03 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104KA06 ,  5J104KA15 ,  5J104NA02 ,  5J104NA27 ,  5J104PA14
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 電子情報通信学会2000年基礎・境界ソサイエティ大会講演論文集 PROCEEDINGS OF THE 2000 ENGINEERING
  • 電子情報通信学会2000年基礎・境界ソサイエティ大会講演論文集 PROCEEDINGS OF THE 2000 ENGINEERING

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