特許
J-GLOBAL ID:200903040639824044
プログラム作成支援装置およびプログラム作成支援方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200954
公開番号(公開出願番号):特開平9-050371
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 実システムとの間で共有できる概念に従ってシステムの構造化を行うことにより、シュミレータでの仮想環境上で作成したモデルの制御構造を実システム制御の上流設計ツールとして利用する。【解決手段】 シミュレータからのシミュレーションモデルから、実システム中の機器において実行すべきデータ処理内容を自身内のデータ上に処理プログラムとして有しその実行を管理するプロセス(process_1、process_2、process_3)を設定し、この設定されたプロセス間をWorkが遷移していく順序を指定してWork経路(WR_1、WR_2、WR_3、WR_4)を設定し、設定されたプロセスおよびWork経路の動作設定に基づき、上記シミュレーションモデルのプログラムを作成するとともに、リンクして実行プログラムを作成する。
請求項(抜粋):
シミュレータからシミュレーションモデルを受け、実システムを稼働させる実行コードを作成するプログラム作成支援装置であって、上記シミュレーションモデルから、上記実システム中の機器において実行すべきデータ処理内容を自身内のデータ上に処理プログラムとして有しその実行を管理するプロセスと、このプロセス間をWorkが遷移していく順序を指定するWork経路とからなるコントロールフローを記述したコントロールフロー記述プログラムを作成するコントロールフロー記述プログラム作成手段と、このコントロールフロー記述プログラム作成手段で記述されたコントロールフロー記述プログラムに、上記プロセスが処理する処理プログラムを設定して上記実システムを稼働させる実行コードを作成する実行コード作成手段とを具備することを特徴とするプログラム作成支援装置。
IPC (4件):
G06F 9/06 530
, G06F 9/06
, G06F 17/00
, G06F 17/60
FI (4件):
G06F 9/06 530 T
, G06F 9/06 530 H
, G06F 15/20 D
, G06F 15/21 R
前のページに戻る