特許
J-GLOBAL ID:200903040641072815

ディジタルオーディオ信号伝送方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-025146
公開番号(公開出願番号):特開平5-227112
出願日: 1992年02月12日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 伝送レートの増加なしに、さらに1ないし2チャンネルのオーディオ信号の伝送を追加して行えるオーデイオ信号の伝送方法および装置を提供する。【構成】 本発明のディジタルオーディオ信号伝送方法でL/Rの2チャンネルに加えて第3のチャンネルCを伝送する場合、Cチャンネルのオーディオ信号は16ビットで量子化された後、上位下位8ビットづつに分割され、上位8ビットはLチャンネルのオーディオサンプルのビット拡張用エリアおよびAUXエリアに、下位8ビットはRチャンネルの同じエリアに格納されて伝送される。また、チャンネルC、Sを伝送する場合、C、Sチャンネルのオーディオ信号は、16ビットで量子化された後それぞれ8ビットデータに圧縮符号化されビット拡張用エリアおよびAUXエリアに格納されて伝送される。
請求項(抜粋):
4ビットの同期信号エリア、4ビットの補助情報エリア、4ビットのオーディオサンプルビット拡張エリア、16ビットのオーディオサンプルエリア、4ビットの制御情報エリアから成るフォーマットの信号に対し、前記補助情報エリアおよび前記オーディオサンプルビット拡張エリアの少なくとも一部に、前記オーディオサンプルエリア内のオーディオ信号とは異なるチャンネルのオーディオ信号を格納して伝送することを特徴とするディジタルオーディオ信号伝送方法。
IPC (5件):
H04J 3/00 ,  H04B 14/04 ,  H04L 5/00 ,  H04S 3/00 ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-019439
  • 特開昭61-094426
  • 特開平2-141195

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