特許
J-GLOBAL ID:200903040641582520
画像表示装置、画像表示方法および可読記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251667
公開番号(公開出願番号):特開平11-090041
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 投射画像に対して不自然さがなく臨場感を得ると共に、投射画面を横長状としてもその両側における投射画像歪みをより抑制する。【解決手段】 制御部6のCPU12は、可読記録媒体17のプログラムに基づいて画像描画処理プロセッサ11を制御し、3次元空間画像データに投影面における横方向の画像歪み補正変換を含む透視投影変換の演算が施されて画像処理され、これをRAM8に対して書き込み処理を行って画像投射装置4から投影画像が出射される。また、この投影面は操作者前方を囲む横長のパノラマ状の投射画像であるため、前方の視野が広く臨場感をより得ることが可能となる。
請求項(抜粋):
少なくとも一軸方向に対して凹状に囲まれた投影面にその裏面側から画像を投影して表示する画像表示装置であって、少なくとも前記一軸方向の両側に投影される画像については、前記投影面における横方向の画像補正変換を施すように制御する制御手段を有したことを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
A63F 9/22
, G03B 21/56
, G06T 15/70
, G06T 3/00
, G09B 9/05
FI (5件):
A63F 9/22 B
, G03B 21/56 Z
, G09B 9/05 B
, G06F 15/62 340 K
, G06F 15/66 360
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