特許
J-GLOBAL ID:200903040644602572

自動異常通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-217207
公開番号(公開出願番号):特開平9-062967
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【目的】 室内の照度変化を利用して住人の異常を検出する。【構成】 照度計測時間計時装置30により一定時間毎に照度変化検出装置40で照度測定装置10からの照度値を検出し、この照度値に急峻な変化があったかを判定し、急峻な変化があったときは、その都度タイマー70をクリアする。また、タイマー70が一定時間経過しても照度に急峻な変化がない場合は、タイマー70から中央処理装置80に信号を出力し、かつ在/不在検出装置50による住人の在宅を認識した後、住人に異常があったと判断して、自動通報装置60により外部へ自動的に異常を通報する。
請求項(抜粋):
室内の照度を測定し、その照度値データを送出する照度測定手段と、前記照度測定手段からの照度値データを記憶する照度記憶手段と、室内の照度を測定するためにあらかじめ設定された一定時間毎に信号を送出する照度計測時間計時手段と、前記照度計測時間計時手段からの信号をトリガにして測定した前記照度測定手段からの照度値データと前記照度記憶手段内の照度値データをもとに室内の照度変化が急峻に変化したかどうかを検出する照度変化検出手段と、住人が在宅か否かを検出する在/不在検出手段と、住人に異常があったと判断した時に自動的に自動的に外部へ知らせる自動通報手段と、前記照度変化検出手段から急峻な照度変化があったことを示す信号を受信するとクリアされ、予め設定された一定時間経過後に時間が通過したことを示す信号を送出するタイマー手段とを備え、予め設定された一定時間内に室内の照度に急峻な変化がない場合、住人に異常があったと判断し、自動的に異常を知らせる自動異常通報装置。
IPC (3件):
G08B 21/00 ,  G08B 25/04 ,  H04M 11/04
FI (3件):
G08B 21/00 A ,  G08B 25/04 K ,  H04M 11/04

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