特許
J-GLOBAL ID:200903040647297916

コンデンサユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303989
公開番号(公開出願番号):特開平9-148183
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】組立とコンデンサの交換が容易で、接続導体のインダクタンスを減らすことができるコンデンサユニットを得ること。【解決手段】取付板3の表面の四隅に対して、スタッド4を立設し、一対の薄いゴム板5Bを載置する。このゴム板5Bの上に電解コンデンサ1を6個2列に載置し、この電解コンデンサ1の上面には、厚いゴム板5Aを載せる。このゴム板5Aの更に上面には、絶縁板8C,負極導板7B,絶縁板8B,正極導板7A,絶縁板8Aでなる一括積層導体2を載置する。この一括積層導体2の正極導板7Aと負極導板7Bには、導管カラー11A,11B,11C,11Dを両側から圧入して、電解コンデンサ1の端子部1p,1nに対してボルトで接続する。
請求項(抜粋):
一対の端子が片側に突設された複数のコンデンサが取付板に列設され、前記コンデンサを並列に接続する導体が前記コンデンサの片側に配設されたコンデンサユニットにおいて、前記コンデンサの一対の端子の片方に第1の端子部を介して接続される第1の導板と、前記コンデンサの一対の端子の他方に第2の端子部を介して接続される第2の導板と、前記第1,第2の導板の間に挿入された絶縁板を設けたことを特徴とするコンデンサユニット。
IPC (4件):
H01G 4/38 ,  H01G 4/228 ,  H01G 13/00 341 ,  H02M 1/14
FI (4件):
H01G 4/38 A ,  H01G 13/00 341 ,  H02M 1/14 ,  H01G 1/14 J

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