特許
J-GLOBAL ID:200903040648255079

送電線雪害予測方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005207
公開番号(公開出願番号):特開平8-194069
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 気温の誤差に左右されにくい送電線雪害予測方法及び装置を提供する。【構成】気象予報データの気温について予め誤差の確率密度関数を設定しておき、与えられた気象予報データの気温に対し任意の誤差を付加した複数の気温をそれぞれ上記着雪量推定計算式に代入して複数の着雪量を計算し、これらの着雪量に確率密度関数を重み付けした加重平均を求めて推定着雪量とする。
請求項(抜粋):
気温、風速、降水量等の気象予報データから送電線への着雪量を推定する着雪量推定計算式を用い、この推定着雪量に基づき雪害の有無を予測する送電線雪害予測方法において、上記気象予報データの気温について予め誤差の確率密度関数を設定しておき、与えられた気象予報データの気温に対し任意の誤差を付加した複数の気温をそれぞれ上記着雪量推定計算式に代入して複数の着雪量を計算し、これらの着雪量に確率密度関数を重み付けした加重平均を求めて推定着雪量とすることを特徴とする送電線雪害予測方法。
IPC (4件):
G01W 1/10 ,  G01W 1/14 ,  G06F 17/00 ,  G08B 21/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-229626

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