特許
J-GLOBAL ID:200903040651932219

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148863
公開番号(公開出願番号):特開平8-336635
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 容易にマイコンの暴走を停止させ、正常動作に復帰させることができる遊技機を提供する。【構成】 打玉を弾発する打球装置を使用する遊技機であって、打玉調整ハンドルと、打球装置の動作を制御するためのマイコン30と、打玉調整ハンドルが回転された状態にあるか否かを検出するスイッチと、マイコン30によりリセット信号を送信するエラー回路部67と、打球装置の駆動力を供給する打玉モータ17とを含む。エラー回路部67は、スイッチにより打玉調整ハンドルが回転された状態にあることが検出されているにもかかわらず打玉モータ17が回転していないときに、定期的にリセット信号をマイコン30に送信する。
請求項(抜粋):
打玉を弾発する打球装置を使用する遊技機であって、遊技者が操作することにより、前記打球装置による打玉の弾発力を調整する打玉調整操作手段と、前記打球装置の動作を制御するための制御手段と、前記打玉調整操作手段が操作された状態にあるか否かを検出する操作状態検出手段と、リセット信号を発生し、前記制御手段に送信するリセット信号送信手段と、前記打球装置の駆動力を供給する電気的駆動源とを含み、前記リセット信号送信手段は、前記操作状態検出手段により前記打玉調整操作手段が操作された状態にあることが検出されているにもかかわらず前記電気的駆動源が動作していないときに、定期的にリセット信号を前記制御手段に送信することを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 309 ,  A63F 7/02 308
FI (2件):
A63F 7/02 309 ,  A63F 7/02 308 G

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