特許
J-GLOBAL ID:200903040652566682

樹脂製インペラの締結方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-236225
公開番号(公開出願番号):特開平5-079346
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 ターボチャージャのコンプレッサ側のインペラ用材料として高分子材料ないしは高分子基複合材料よりなる樹脂を用いたときでも、このような樹脂を用いた場合に顕著なクリープ現象による軸力低下を最小限度にとどめ、軸力のばらつきも小さなものとする。【構成】 コンプレッサ用樹脂製インペラ2を備えたターボチャージャの前記樹脂製インペラ2をタービンロータを接合したシャフト1に締結するに際し、前記樹脂製インペラ2の締結を前記締結によって生じる軸力を樹脂製インペラ2の使用最高温度における弾性限界荷重以下として行う。
請求項(抜粋):
コンプレッサ用樹脂製インペラを備えたターボチャージャの前記樹脂製インペラをタービンロータを接合したシャフトに締結するに際し、前記樹脂製インペラの締結を前記締結によって生じる軸力を樹脂製インペラの使用最高温度における弾性限界荷重以下として行うことを特徴とする樹脂製インペラの締結方法。
IPC (3件):
F02B 39/00 ,  F01D 5/04 ,  F04D 29/28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭48-016299
  • 特開昭62-130184

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