特許
J-GLOBAL ID:200903040655134430
ファクシミリモデム装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-341056
公開番号(公開出願番号):特開平7-162567
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 バッテリのコストを低減できるとともに、装置の使い勝手を向上したファクシミリモデム装置の制御方法を提供する。【構成】 電源部12は動作待機中には局給電SSを電源として使用し、本体電源13として用いるバッテリの消耗を削減するようにし、装置のランニングコストを大幅に削減することができる。また、着信検出から受信動作に移行するときには、本体電源を使用しているので、十分な電力を使用することができ、通常の受信動作が可能となり、特別な処理を必要としない。
請求項(抜粋):
ファクシミリ装置機能およびホスト装置との間のインタフェース機能を備えたファクシミリモデム装置の制御方法において、局給電から電源を取り出す局給電取り出し手段と、本体電源と上記局給電取り出し手段から出力される電源のいずれかを選択する電源選択手段を備え、動作待機中は上記電源選択手段によって上記局給電取り出し手段から出力される電源を選択して装置に電源を供給し、着呼検出すると所定の着呼検出通知動作を実行するとともに、着信が指定されると上記電源選択手段によって上記本体電源を選択した後に、所定の着信時動作を実行することを特徴とするファクシミリモデム装置の制御方法。
IPC (2件):
H04N 1/00
, H04N 1/00 107
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