特許
J-GLOBAL ID:200903040659445988

顧客勧誘支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-211802
公開番号(公開出願番号):特開2000-029943
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 顧客候補の選定にあたり、利用実績データを整理した利用客データからさらに抽出した優良客の中から容易且つ短時間に顧客候補を選べ、予約時に顧客候補や優良客の情報を参照することで顧客勧誘及び個人情報獲得の能率が上がり、顧客勧誘がより効率的に行える顧客勧誘支援方法を提供する。【解決手段】 所定期間における利用実績がまとめられて実績データとなると同時に、利用客毎に情報を整理した利用客データを作成又は更新し、その都度所定条件を満たす利用客を優良客として絞り込みを行うことにより、顧客候補の選定にあたっては膨大な利用実績データを参照せずに済むこととなり、利用客データの優良客のみの情報を参照して容易且つ短時間に顧客候補を選ぶことができる。
請求項(抜粋):
演算制御部が、利用客の施設又は設備の利用に応じて逐次発生する利用実績情報を所定期間毎にまとめて実績データとして記憶手段に順次格納、蓄積していくと共に、前記各実績データから利用客毎に内容情報を整理した利用客データを作成して記憶手段に格納、蓄積していき、且つ前記利用客データにおいて所定条件を満たした利用客の情報に優良客判別情報を付加し、操作者が入力手段より顧客候補の選定に必要な条件項目を入力すると、演算制御部が前記記憶手段の利用客データから優良客判別情報を有する利用客のうち前記条件項目に該当する利用客の情報を抽出して表示手段に表示し、さらに操作者が表示手段に表示された利用客情報を参照しつつ所定の利用客を顧客候補とするよう前記入力手段により選択すると、演算制御部が前記記憶手段の利用客データにおける前記選択された利用客の情報に顧客候補判別情報を付加することを特徴とする顧客勧誘支援方法。
Fターム (9件):
5B049AA06 ,  5B049BB51 ,  5B049CC01 ,  5B049CC06 ,  5B049EE05 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049GG04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 申込書処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-014741   出願人:株式会社ピーエフユー
審査官引用 (1件)
  • 申込書処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-014741   出願人:株式会社ピーエフユー

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