特許
J-GLOBAL ID:200903040659993799

サービス管理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-043753
公開番号(公開出願番号):特開平10-242968
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】インタネットや電話等のサービスにおいて、サービス提供者がカスタマからの問合せ情報の自動受付けを行って、カスタマの認証、利用権限の管理、利用権限に合った性能情報の自動算出を行い、カスタマに自動的に報告できるようにする。【解決手段】サービス提供者9内に、カスタマ1からのサービス性能情報の問合せを自動的に受付け、認証する手段2と、認証情報や利用権限等の個人情報を管理する手段3と、サービス利用情報を収集して、カスタマ毎に管理する手段4と、利用権限毎に性能情報計算定義情報を管理する手段5と、問合せ情報、サービス利用情報および性能情報計算定義情報を元に利用権限に応じた性能情報を計算、作成する手段6と、作成された性能情報をカスタマに報告する手段8とを設ける。
請求項(抜粋):
通信網サービスのトラヒック情報および通信網構成装置の運用状態情報を収集管理する各種オペレーションシステムを有するサービス管理装置において、カスタマからのサービスに関する性能情報の問合せを自動的に受付けて、該カスタマの認証を行う第1の手段と、該カスタマに関する認証情報と利用権限を含む個人情報を管理する第2の手段と、サービス利用情報を収集して、カスタマ毎に管理する第3の手段と、利用権限毎に性能情報計算定義情報を管理する第4の手段と、上記第1の手段で受付けた問合せ情報、上記第3の手段で管理されたサービス利用情報、および上記第4の手段で管理された性能情報計算定義情報を元に、利用権限に応じた性能情報を計算し、報告書を作成する第5の手段と、上記第5の手段で作成された性能情報の報告書を該当するカスタマに報告する第6の手段とを具備したことを特徴とするサービス管理装置。
IPC (3件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G09C 1/00 660
FI (2件):
H04L 11/08 ,  G09C 1/00 660 E

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