特許
J-GLOBAL ID:200903040660375918

感光体の残像防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-086888
公開番号(公開出願番号):特開平5-289458
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【構成】画像形成プロセスが開始される感光体の初期回転時に、感光体の膜厚、画像形成待機時間、感光体の温度、感光体の材料の種類、感光体の製造ロット等に基づいて、帯電器のグリッド電圧、現像バイアス電圧,除電ランプ光量等を、感光体が一回転するごとに変えてゆく。【効果】感光体の1回転目,2回転目・・であっても感光体の表面電位が安定したり、画像濃度が一定になったりする。
請求項(抜粋):
無端形状の光導電性感光体を用いて画像形成を行う電子写真式画像形成装置において、画像形成プロセスが開始される感光体の初期回転時、感光体が一回転するごとに、感光体の残留電位に係る情報に基づいて、形成画像の画像濃度に係る設定値を変化させる手段を設けたことを特徴とする感光体の残像防止装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 21/00 117
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-024716

前のページに戻る