特許
J-GLOBAL ID:200903040660976997
ディスプレイデバイスのスキャン構造、その駆動方法、及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-131256
公開番号(公開出願番号):特開2003-043952
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ドライバICを増加せず、かつパネルを分割せずに、物理的なデュティを半分に減らして、しかも画質の変化無くかつ駆動しやすいディスプレイデバイスを提供する。【解決手段】 スキャンライン電極を2本同時に駆動できるように構成させ、それに伴って、それらのスキャンライン電極と交差する箇所の1本のデータラインに相当する並びには二つのピクセルが存在することになるので、それらのピクセルを別々に駆動するように、1本のデータラインに相当する位置の奇数番目のピクセルに対応するデータ電極どうしを互いに連結して同時に駆動できるようにすると共に、偶数番目のピクセルに対応するデータ電極どうしを互いに連結してそれらを同時に駆動できるようにしたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
一方向に配列される多数のデータラインと、前記データラインに垂直な方向に配列される多数のスキャンラインと、前記データラインと前記スキャンラインとの交差領域に形成されるピクセルとからなるディスプレイデバイスであって、少なくとも1本のスキャンライン電極及び少なくとも2本のデータライン電極が交差した箇所にピクセルが形成され、スキャンラインの奇数番目又は偶数番目に対応するピクセルのデータ電極がそれぞれ互いに連結されて独立的に動作することを特徴とするディスプレイデバイスの駆動方法。
IPC (11件):
G09F 9/30 343
, G09F 9/30 365
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 680
, G09G 3/30
, H05B 33/10
, H05B 33/14
, H05B 33/26
FI (11件):
G09F 9/30 343 Z
, G09F 9/30 365 Z
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 621 A
, G09G 3/20 623 W
, G09G 3/20 680 H
, G09G 3/30 J
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
, H05B 33/26 Z
Fターム (35件):
2H093NA41
, 2H093NC09
, 2H093NC10
, 2H093NC11
, 2H093NC12
, 2H093ND39
, 2H093ND49
, 2H093NE03
, 3K007AB03
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007CB04
, 3K007CC00
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C094AA22
, 5C094AA53
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DB01
, 5C094EA04
, 5C094FA01
, 5C094FB01
, 5C094FB16
, 5C094GB10
引用特許:
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