特許

J-GLOBAL ID：200903040667425465

データストリーム記録装置、データストリーム記録方法及びプログラム

発明者： 山上 泰史 ,  白石 憲一 ,  坂手 俊明
出願人/特許権者： 株式会社ケンウッド
代理人 (1件)： 木村 満
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-085707
公開番号（公開出願番号）：特開2003-283991
出願日： 2002年03月26日
公開日（公表日）： 2003年10月03日
要約：

【要約】【課題】 データの保護が十分に図られるようにするためのデータストリーム記録装置等を提供することである。【解決手段】 受信ユニット3は、デジタル放送を受信して得られたデータストリームを、接続バスBを介してマザーボード1に送る。マザーボード1は、このデータストリームに含まれるTSパケットのうち、間引きスライス対応テーブルが示すものを、コンテンツ記録再生プログラムの制御に従って受信ユニット3のコンテンツ保存用内部メモリ33に記憶させ、他をマザーボード用ストレージ2に記憶させる。間引きスライス対応テーブルは、間引く対象をデータストリーム毎に指定する。コンテンツを再生する場合は、当該スライス層を含むTSパケットをコンテンツ記録再生プログラムの制御に従ってコンテンツ保存用内部メモリ33から読み出し、他をマザーボード用ストレージ2から読み出して、元のデータストリームを復元し、再生する。

請求項（抜粋）：

画像を表す画像データを含むデータストリームを取得し、取得したデータストリームを構成する複数のパケットのうち、個々の画像につき指定された当該画像の所定の部分を表す部分データを含むパケットを第1のグループに振り分け、残余のパケットを第2のグループに振り分ける間引き手段と、前記間引き手段以外からのアクセスを実質的に阻止する第1の記憶領域を有する第1の記憶手段と、第2の記憶領域を有する第2の記憶手段と、を備え、前記間引き手段は、前記第1のグループに属するパケットを前記第1の記憶領域に格納し、前記第2のグループに属するパケットを第2の記憶領域に格納する、ことを特徴とするデータストリーム記録装置。

IPC (10件)：

H04N 5/91 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/937 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24

FI (9件)：

G11B 20/10 H ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/91 P ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 Z ,  H04N 5/93 C

Fターム (38件)：

5C053FA20 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB06 ,  5C053GB11 ,  5C053GB38 ,  5C053HA33 ,  5C053JA22 ,  5C053KA03 ,  5C053LA06 ,  5C059KK43 ,  5C059LB07 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059PP05 ,  5C059RC04 ,  5C059RC07 ,  5C059RC32 ,  5C059SS11 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA38 ,  5C063AA01 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063CA11 ,  5C063CA12 ,  5C063CA23 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044DE02 ,  5D044DE12 ,  5D044DE22 ,  5D044DE50 ,  5D044GK17