特許
J-GLOBAL ID:200903040670865077
データ転送システム及びデータ転送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313438
公開番号(公開出願番号):特開平10-162572
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】パイプラインの段数を変更することなく様々なレーテンシ要求に柔軟に対応できるデータ転送システムを提供することを目的としている。【解決手段】制御クロックに同期して、各々がデータ転送に必要な一部の作業を行う連続した一連の複数のステージS0〜S3を有し、転送される1つのデータに着目するとき、上記ステージを順次動作させてデータ転送し、複数のステージが同時にデータ転送を行うパイプライン制御を行うシステムにおいて、上記システムに供給される外部クロックCLKに基づいて内部クロックCK0〜CK3を生成する内部クロック発生回路24と、上記外部クロックと上記内部クロック発生回路で発生した内部クロックを選択的に切り替えて上記各ステージの動作を制御するクロック切り替え回路29-1〜29-4,32-1〜32-3とを設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
制御クロックに同期して、各々がデータ転送に必要な一部の作業を行う連続した一連の複数のステージを有し、転送される1つのデータに着目するとき、前記ステージを順次動作させてデータ転送し、且つ複数のステージが同時にデータ転送を行うパイプライン制御を行うシステムと、前記システムに供給される外部クロックに基づいて内部クロックを生成するクロック発生手段と、前記外部クロックと前記クロック発生手段で生成した内部クロックとを選択的に切り替えて前記各ステージの動作を制御するクロック切り替え手段とを具備することを特徴とするデータ転送システム。
IPC (3件):
G11C 11/407
, G06F 12/00 560
, G06F 13/42 340
FI (4件):
G11C 11/34 362 S
, G06F 12/00 560 C
, G06F 13/42 340 A
, G11C 11/34 354 C
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