特許
J-GLOBAL ID：200903040673734623

サーバコンピュータおよびその制御プログラム

発明者：
大久保 謙治

大久保 謙治 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (5件)： 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-199973
公開番号（公開出願番号）：特開2004-046337
出願日： 2002年07月09日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
【課題】ユーザがサーバコンピュータの画面を確認しに行かなくても共有機器で生じたエラーをクライアントコンピュータで確認できるとともに、共有機器における制御が待機状態のまま放置されることを防止できる、安価で汎用性の高いサーバコンピュータおよびその制御プログラムを提供する。【解決手段】サーバ20は、複数のクライアント10A、10Bにより共有されるスキャナ30に接続される。サーバ20は、スキャナ30に起因したエラーの画面上の表示であるエラー表示に関する情報をあらかじめ記憶しており、当該情報に対応するエラー表示の発生を検知した場合、当該エラー表示を削除するとともに、当該エラー表示に関係するクライアントに対してエラー通知を送信する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
複数のクライアントコンピュータにより共有される共有機器に接続可能なサーバコンピュータであって、 前記共有機器に起因したエラーの画面上の表示であるエラー表示に関する情報を記憶するための記憶手段と、 前記記憶手段に記憶される前記情報に対応するエラー表示の発生を検知する検知手段と、 前記検知手段により前記情報に対応するエラー表示の発生が検知された場合、当該エラー表示を削除する削除手段と、 前記検知手段により前記情報に対応するエラー表示の発生が検知された場合、当該エラー表示に関係するクライアントコンピュータに対して、当該エラー表示に関するエラー通知を送信する送信手段と、 を有することを特徴とするサーバコンピュータ。
IPC (2件)：
G06F13/00 ,  H04N1/00
FI (3件)：
G06F13/00 351N ,  H04N1/00 106Z ,  H04N1/00 107Z
Fターム (17件)：
5B089GB02 ,  5B089KA02 ,  5B089KA12 ,  5C062AA01 ,  5C062AA13 ,  5C062AA14 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC23 ,  5C062AC35 ,  5C062AE08 ,  5C062AF15
引用特許：
審査官引用 (4件)
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