特許
J-GLOBAL ID:200903040673819130

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178626
公開番号(公開出願番号):特開2001-356600
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【目的】 現像剤収納容器からの現像剤の漏洩や飛散等を確実に防ぐことができるプロセスカートリッジを提供すること。【構成】 少なくとも無端移動可能な回転体に対向する開口部を有するとともに、その内部に現像剤を収容可能な現像剤収納容器7dと、該現像剤収納容器7dの開口部の長手方向端部に配設されるとともに、前記回転体表面に当接するシール部材7eとを有するプロセスカートリッジにおいて、前記シール部材7eの前記回転体表面への当接面に、該当接面に滞留する現像剤を前記現像剤収納容器7d内部へと移動、案内するための溝部(ガイド機構)10を設ける。本発明によれば、シール部材7eの前記回転体表面への当接面に溝部10を設けたため、シール部材7eと回転体との当接面内に滞留する現像剤を溝部10の案内作用によって現像剤収納容器7d内へと逐次移動させることができ、現像剤収納容器7dからの現像剤の漏洩や飛散等を確実に防ぐことができる。
請求項(抜粋):
少なくとも無端移動可能な回転体に対向する開口部を有するとともに、その内部に現像剤を収容可能な現像剤収納容器と、該現像剤収納容器開口部の長手方向端部に配設されるとともに、前記回転体表面に当接するシール部材とを有するプロセスカートリッジにおいて、前記シール部材の前記回転体表面への当接面に、該当接面に滞留する現像剤を前記現像剤収納容器内部へと移動、案内するためのガイド機構を設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 326
Fターム (17件):
2H034AA06 ,  2H034BF01 ,  2H034BF03 ,  2H034CA04 ,  2H071BA04 ,  2H071BA22 ,  2H071BA35 ,  2H071BA36 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H077AA14 ,  2H077AD06 ,  2H077BA03 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA02 ,  2H077CA12

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